今日は哲学的なお話ですので、お茶を飲みながら見てもらえればと思います🍵
突然ですが、どちらの人がお金を貯めてるイメージがありますか?
「スマホの画面がバキバキに壊れて1年ごとに買い替える人」
「スマホを大事に使って4年以上使う人」
こういう小さなことにお金は敏感です
物を大切にしない人にお金は貯まりません
🧐「ボロボロになるまでモノを使え!」とは言わないですが、モノをぞんざいに扱ってはいけないです
例えばこんな人はお金が貯まりにくくなってしまうという例を紹介しますね!
ゲームのコントローラーを頻繁に買い換える人
最初はモノに当たる人の例です
やはりモノに当たる人はお金が貯まりにくいです…
もちろんモノに当たって壊れるから買いなおしたり、修理したりでお金が貯まりにくいという理由もあるのですが、
怒る原因に向き合わず、ただモノで解消するというところがお金が貯まりにくいです
散財をしてしまう人は「ストレスを物欲で解決してしまう人」が多いです
怒りというストレスをモノに当ててしまう人は
- 一度深呼吸をしてみる
- やわらかいものを握る
- 別のことをやる
など、怒りの矛先を変えてあげて自分で耐えられるようにしましょう
モノが悲鳴をあげてるのに直さない人
こちらは鈍感さんに多いです
モノが悲鳴を上げてるのに手入れを怠ってしまう人ですね
例えば、自転車がギコギコと音が出ているのに油をさしたり、自転車屋さんに持っていかない人です
「どうせ買い替えるから」や「まだ使えるから」と考えてる人はモノや人をぞんざいに扱ってしまいます
ある社長さんは「プリンターが壊れないように紙を綺麗に揃えていれてる」と言っていました
誰でも知ってるイチローさんも「バッドやグローブは自分で手入れをして、大切に扱っている」ことは有名ですよね
お金を持っていたり、何かを成し遂げる人は日頃からモノを大切に扱っています
今一度、自分の生活を振り返ってみるのはいかがでしょうか?
モノを使わない人
😲「え!?物を使わない人なんているの!?」
と思った人もいるでしょう
例えば、セールで安く買ったけど、数回しか使っていないだったり、
誰かから貰ったお皿やコップなど、ずっと大事に保管していないですか?
もちろん、心に残ったモノは大事に取っておきたいものですが、
ずっとモノを眠らせておくのは可哀想です
人間いつか忘れてしまうものなので、
大事に取っておくのも良いのですが、しっかり役割をもってモノを使ってあげてくださいね
「モノを大切に扱えば、お金が必ず貯まる」というわけではないのですが、
冒頭でも言ったように
「スマホの画面がバキバキに壊れて1年ごとに買い替える人」
「スマホを大事に使って4年以上使う人」
だと、後者の方がお金が貯まりそうですよね
通勤列車に乗っているとモノどころか人間にも優しくできない人がたくさんいます
少しでも誰かの心に残って、優しい気持ちになれる手助けになれば嬉しいです