妊娠・出産・子育て編

【平均金額も紹介】子供のお小遣いを気にしなくても良くなる方法

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子供のお小遣いっていくらが適正なのでしょうか?

まだ、1歳児の子供がいる私ですが、

最近、小学校、中学校、高校生と子供のお小遣い問題が気になってきました😅

そこで、今回は

  • 子供のお小遣いがいくらかかるのか?
  • いくら貯金があれば、今後子供を育てる際にお小遣いを気にしなくても良くなるか?
  • ちょっとした裏技!

を紹介しようと思います

これさえ見れば、将来の不安が無くなるかも?しれません!

子どものお小遣いの平均はいくらぐらい?

さくっと、結論からお話しすると

子どものお小遣い問題を調べてみるとこんな感じでした!

私が子供の時と比べて、最近はお小遣いを結構もらってる気がしますね😥

そこで今回は、上記を参考にして

  • 小学生:学年×100円
  • 中学生:学年×1,000円
  • 高校生:一律5,000円

で計算していこうと思います!

つまり、金額で表すと

  • 小学生でかかる金額は、6年間で25,200円
  • 中学生でかかる金額は、3年間で72,000円
  • 高校生でかかる金額は、3年間で180,000円
  • 合計 277,200円

大学生は家庭の事情によりバラツキあったり、仕送りを含める含めないなどあるので、一旦見送りで…

つまり、28万円ほどあれば小学生から高校生までのお小遣いを賄えるというわけですね!

子どものお小遣いを貯金でなんとか間に合わせる

貯金でなんとか間に合わせようと考えると、積立貯金ですよね!

毎年いくら貯金すればいいのか?ざっと計算してみましょう!

0歳~18歳:毎年15,500円×18年=279,000円

1歳~18歳:毎年16,500円×17年=280,500円

2歳~18歳:毎年17,500円×16年=280,000円

と、1歳遅れるごとに年間1,000円ずつぐらいアップしないと間に合いません

(ちなみに、4歳からだと19,500×14年=273,000円になるのでギリギリ足りなくなります

 4歳以降だと、さらに貯金額をあげないときついですね!)

お小遣いが始まる小学生(6歳)から貯め始めると考えると

23,100円×12年=277,200円なので、毎年23,100円ずつ貯めれば、高校生でぴったり使い切る計算になります!

結論、

  • 0歳から貯め始めたら毎年15,500円貯めれば、高校生まで足りる
  • 1歳遅れるごとに1,000円プラスで貯める必要がある
  • お小遣いが始まる小学生から貯めると毎年23,100円を貯める必要がある

なんとかして、子どものお小遣いを気にしなくてもいい方法はないか?

ここまで来て🧐「毎年15,500円貯めれば大丈夫なんだ!」と思った方は、貯金できそうなので大丈夫です!

ここから先は😥「えぇ…毎年15,500円なんて貯められないよぉ…」と思っている方に向けて伝えたいことです

そんな人は「40万円で株を買って、配当金を子供のお小遣いにしろ!」です

😱「株ぅ!?そんなことをしてはもっとお金減るだけじゃないの?」

そのご意見も分かります

でも、最近の日本企業は凄い頑張っています

(SNSには有用な情報がたくさんありますが、信用できる情報だけを取捨選択してくださいね

連続減配なしの企業がこんなにもたくさんあるんです!

※連続減配なしとは…配当金を減らしたことの無い企業の事です。ただし、配当性向が100%を超えている企業はゆくゆく配当金を減配する可能性があります。配当性向が100%よりも多いということは、会社の利益以上に配当金を配っているということになります

これらの企業さんの株に40万円を突っ込んで、あとは配当金を貯めて子供に渡せば

あら不思議!子供のお小遣いは気にしなくてよいという話になります!

(40万円×4%=1.6万円なので、毎年1.6万円配当金で貰えます)

😡「お小遣いとしては30万円しか必要ないのに、40万円も必要ってどういうことだ!」

はい、その通りです…

でも、40万さえ貯めてしまえば、高校生になるまで子供のお小遣い問題を考えなくていいと思ったらやる価値はあると思います!

(高校生のお小遣いが終わったら株売っちゃっても良いし、自分のお小遣いにしても良いですしね😊)

ちなみに、株で失敗することも絶対にあります!

投資に絶対は無いので気を付けてくださいね!

僕が株で失敗した話はコチラになりますが、みて頂けたら今後の株式投資で失敗を防げるかも?😀

マネックス証券