妊娠・出産・子育て編

【家計簿】出産準備や病院代はいくらかかる?【妊娠発覚~子供が生まれる前まで】

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

年収200万円で子育て生活できるのか…?

そんな疑問にお答えるみんな大好き家計簿公開です

今回は、フリーランスになった後の収入出産でかかった費用までしっかりお伝えさせていただきます

こんな人に見て欲しい!
  • フリーランスって稼げるの?
  • 出産ってどのぐらいかかった?
  • 2人暮らしっていくらぐらいかかるの?

では、見てみましょう!

収入

サラリーマンと違ってフリーランスは毎月決まった収入は無いんですよね…

ある月は、20万円😆、またある時は、3万円😱のように収入は不安定です

頑張れば頑張った分だけ、返ってくるのはサラリーマンには無い魅力ですけどね!

フリーランス1年目の月の収入は、140,000円

税金もここから引かれてしまうので、手取りだと12万円ぐらいですかね…😥

毎月固定の支出

このときはまだ2人暮らしでしたが、お腹に赤ちゃん👶🏻がいました

それを踏まえて支出はコチラ!

毎月出ていくお金の合計:135,600円

このほかに

  • 市県民税:10,000円(4か月に1回)
  • 上下水道代:5,000円(2ヶ月に1回

と最低限必要なお金だけで、毎月の給料は出て行ってしまいます💸

貯金もなにもかなぐり捨てて、日々生きていくので精一杯って感じですね

会社員を辞めてフリーランスになると自分で税金の調整ができるので、かなり楽にはなりましたが結構苦しい😭

ここに子供のミルクやオムツ代が入ってくるので、こちらの記事で紹介した合計15万円の生活を目指せれば一旦落ち着くかな…と

出産費用について

出産っていくらかかるのか…

子供を産むのにお金はかかります

さらに、「マタニティフォト」や「安産祈願」など自分がやりたいな…と思えば思うほどお金は飛んで行ってしまいます

ここでは妊娠発覚から出産までの大体11ヶ月にかかった全ての金額についてお答えいたします!

あくまで一例なのですが、参考になれば嬉しいです

妊娠したと分かってから出産するまでにかかる費用

まずは妊娠が発覚してから出産するまでの11ヶ月にかかった費用です

食費や水道代は妊娠前後にそんなに変わらないですが、妊娠が分かってから必要になるものがいくつかあります

マタニティ用の衣服や妊娠帯

こちらは全ての期間を通して、30,000円ほどでした

妊娠帯や下着等も含めてこの金額です

妊娠帯は以下のような、腰やお腹をサポートするものです

犬印妊娠帯

産休は出産予定日の6週間前からじゃないと取れない企業が多いです

そのため、お腹が大きくなっても電車に乗ったり、立ち仕事をしたりしなければならないため妊娠帯があると楽になります

定期健診代

40,000円ほどの自己負担になると思います

妊娠が発覚してから産婦人科に定期的に通う必要があります

赤ちゃんの様子や母子の健康状態を定期的にお医者さんに診てもらうためです

エコーで赤ちゃんの様子も見たりすることができますね

厚生労働省によるとは通う回数は全14回ぐらいになることが多いと記されています

また、地域によっては定期健診を負担してくれる自治体が多いです

明石市「手続き・健診等(妊婦関係)」

(子供に優しい明石市だと全120,000円補助頂けるそうですね

 地域によって1万円以上も差が出るところなので、調べてみるのも面白いかもしれません!)

補助を利用すると

  • 触診や問診だけだと、3,000円
  • 血液検査も含めると、5,000円

ほどになり、全14回で大体40,000円ぐらいじゃないでしょうか?

その他の出費

ここは完全に浪費の部分ですね

必ず必要とは限らないですが、やれば心が豊かになる項目ですね

フランスわんこがかかった金額は5,000円です

まずは、マタニティフォト

よくこんな言葉がキャッチコピーに使われているのではないでしょうか?

お腹の中に子供がいてくれるのは、たった10ヶ月だけ

一生に一度しかないこの機会

記憶だけでなく、記録に残しましょう

適当に考えた言葉ですが、胸打つものがありましたか?

私の家庭では、「マタニティフォト」はしませんでした

理由は2つ

  • やらなくても誰にも迷惑かからない
  • マタニティフォトは誰かに見せる写真ではない

七五三や成人式などを実施しないと子供自身や祖父母が悲しい思いをするかもしれません

ところが、「マタニティフォト」はやってる方が少なく、私たちの中では重要度が低くかったです

また、その写真を撮ったとしても見せる相手が親や親戚ぐらいで、撮って自分たちが満足!ぐらいの気持ちにしかならないと思ったので、やめました

「安産祈願」は実施しました

安産祈願とは、以下の通り

安産祈願とは、安定期に入る妊娠5か月目ほどの時期に、母子ともに健康に出産できるよう神社へご祈祷に行く風習のことをいいます。お参りする日は、安産のシンボルである戌の日(いぬのひ)が縁起の良い日とされ、大安が重なるとさらに良いといわれています。

Mama’s Life「安産祈願はいつ行うべき?持ち物や予算、人気の神社についても紹介」

宗教を信仰していない身としては、やらなくてもいいのでは…?と思ってしまうところがありますが、実施しました!

実施した理由は2つ

  • かなりのストレスにさらされる妊婦に心配をかけたくない
  • もし何かあった際に「安産祈願をしなかったから」と言いたくなかった

もし、何か障害や危険な状態で子供が生まれてしまった時、「安産祈願」をしなかったから…とならないよう安心を買いました!

お参りだけなら5,000円で実施できますので、趣味等を我慢すれば手を出せる範囲内です

出産費用について

出産費用は入院から出産まで、病院にお金を払う金額となります

出産にかかった金額は、18万円です!

前提をお話ししますと、

  • 自然分娩(無痛分娩や帝王切開はナシ)
  • 入院は5日間(出産してから5日間で退院)
  • そのほか特殊な薬や点滴等はしてない

ほんとにごくごく平均的な出産の話のお金です

その時の病院から請求された金額が60万円ぐらいでした😱

でも、日本には出産育児一時金という制度があります

一児につき42万円が支給され、それがまるまる病院の請求金額から引かれます

これはフリーランスだろうが、会社員だろうが支給されてるお金になっているため、

最終的に18万円のみ支払えばよかったわけです

日本に生まれて良かったー🇯🇵

妊娠発覚してから子供が生まれるまでいくらかかったの?

最終的に妊娠発覚から子供が生まれるまでにいくらかかったのかはこんな感じです

  • 出産までに、衣服代や定期健診で70,000円
  • 出産するために病院に支払ったのは180,000円

合計で25万円になります

🤔「あれ…意外と少ないな…?」と思った方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

いつもの生活費にプラスして25万円はなかなかに痛手なのですが、

実はここに乗せてない必要なお金があるのです

それは、「赤ちゃんを向かい入れるために必要なお」です

例えば、ベビーベットや哺乳瓶、赤ちゃんの洋服など…

実はこっちの方がいっぱいお金がかかります😰

それはまた次回のお話で!